2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
それから、外務委員長をやっておりましたときに、委員長は国会の会期中に海外出張ができないという話があって、それは外務委員長も例外ではないと言われたものですから、先例をひっくり返してみて、委員長代理を置けば委員長が出張をしたケースがあるということで、外務委員長時代、会期中に海外出張をさせていただきました。
それから、外務委員長をやっておりましたときに、委員長は国会の会期中に海外出張ができないという話があって、それは外務委員長も例外ではないと言われたものですから、先例をひっくり返してみて、委員長代理を置けば委員長が出張をしたケースがあるということで、外務委員長時代、会期中に海外出張をさせていただきました。
一方で、河野大臣は、安倍内閣への入閣に際して、御自身のブログを閉鎖した上で、あっさりと変節された脱原発の御主張からか、平成二十年の衆議院外務委員長時代に、アメリカ、インドの原子力協定について外務省から明確な答弁がなかったと厳しく指摘した上で、重大な問題については外務委員会において外務省がきちんとその立場を明確にしてこの場で質疑いただけるようにお願いしたいと、政府に対し異例の厳しい叱責を行っています。
さきの外務委員長時代、幾つか心を砕いておりましたことがありました。 一つは、この委員会の質問の通告をなるべく早くやっていただきたいということをずっと委員の皆様に申し上げておりました。かつて居酒屋タクシーという話がありましたけれども、ああしたことが起きるのは、国会での質問通告が遅いために、無駄な国会待機を大勢の霞が関の官僚諸君が強いられているというのが最大の問題でございます。
今まで、私が外務委員長時代から北朝鮮問題につきましては再三再四にわたりまして論議をされてまいりました。私は今度の質問で、北朝鮮支援と米の問題について主に質問をしたい、そういうふうに思っております。 まず最初に、日朝国交正常化交渉、これが十二回にわたりまして行われておりますが、安全保障協議の開催もめどが立たない、膠着状態にある。